笑顔溢れる職場で、笑顔を増やすプロになろう！

鳥取県と岡山県で多様な福祉サービスを提供している日翔会。「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」を理念とし、地域とともに笑顔あふれる毎日を目指している。湖山理事長の想いは「安心して親を任せることのできる施設を作りたい」。その想いは日翔会の全施設に受け継がれている。倉吉市にある小規模多機能ホーム華つばきでは、同期入社の仲間たちがお互いを支え、励まし合い、サービス向上に努めてきた。

介護福祉士：松岡久二子さん

「ケアの現場ではこまやかな気配り・優しい笑顔・まごころこめたお付き合いの「こやまケア」を大切にしています。限りなくおひとりおひとりに寄り添うことで、お客様やご家族に常に満足いただけるケアを目指しています。ご夫婦で入所されているお客様から、なくされた息子さんのお墓参りになかなか行けないという相談を受けたことがありました。想いを叶えるためにご家族と職員と相談し、今ではお盆と命日にご夫婦と一緒にお供えものを選び、お墓参りに行っています。奥様には涙を流して喜んでいただけて、この仕事を選んでよかったと思いました。」

介護福祉士：山根　匡さん

「入職当時、介護の知識や資格もなかった自分を、根気強く丁寧に指導してくださった先輩と、その先輩と話をされるお客様の笑顔に心を打たれました。自分もこんな介護福祉士になりたいと思い、卒業した短大に戻り、1年間の専門課程で勉強し、専門知識を身につけ、資格を取ってこの職場に戻ってきました。戻ってきたときは同期や先輩上司も皆がやさしく迎えてくれて、今後も同僚と一緒に成長していきたいと思える職場です。同年代も多く働いているので、職員のいいチームワークが施設全体の雰囲気も良くしていると思います。未経験でも働きながら資格取得できる制度や、独自の介護コンテストなどもモチベーションの向上につながります。」

そんな職場の離職率は、全国平均を大きく下回る。そして一人一人の生活スタイルに合わせた働き方も相談しやすい。

笑顔で話す同期達はみな、笑顔を増やすプロだ。これから先も、新たなステップを目指して、安心と満足、そして笑顔を与え続けていく。